2013年9月28日(土)馬洗い池浄化作業(3) naga
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3回目の作業です。 水位は前回と同じです。
ヘドロ採取前に鯉の捕獲に挑戦しましたが、失敗しました。 泳いでいる鯉の体が泥でよごれているので、泥の中にもぐったりしているのでしょう。
かめも何匹か生息しています。写真には2匹が泳いでいるのが写ってます。
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今回のヘドロ採取は粘土のようになっているものを対象にしました。 顔パックに使えそうなものです。
今回は2手に分かれてヘドロ採取作業しました。
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採取作業手順は以下のとおりです。
(1)池の岸で一旦水抜きする。 (2)小さいポリバケツに詰め替える (3)ロープで引き上げる場所まで運ぶ。 (4)上からロープでバケツを引き上げる。 (5)大きいポリバケツに移す
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今回も大きなポリバケツ5杯採取しました。
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その後、ヘドロをかき混ぜるため、竹を突き刺しながら池を一周しました。 メタンガスがボコボコでてきます。 中央部はヘドロが深く、足がヘドロの底につかないところがあり 底なし沼みたいで足が抜けなくなる感じなので危ないです。
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採取したヘドロは最終的には畑まで運び、堆肥置き場で乾燥処理としました。 来春までこのまま置いて乾燥させてから畑に投入予定です。
今年は今回で作業を終了し、また、来春からヘドロ採取作業を再開します。 当分、まつえ市民環境大学村のライフワークとして継続作業していきます。
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