2007年03月10日・11日 自動販売機の囲い設置作業
【日時】2007年03月10日(土)・3月11日(日)
【場所】松江城山大手前駐車場
【新聞掲載記事】山陰中央新報による新聞記事
【関連リンク】水と緑の森づくり会議 - 議事録第2回 (本件についても議論されています)
自動販売機を、島根県産木材で作ったカバーで囲いました。
ひとくちメモ
- 平成18年度森づくり・資源活用実践事業(2次分)に採択され、実施しています。
- 島根県産のスギの間伐材を利用しており、木材の良さ、特に島根県産木材の良さ、そして間伐材の有効活用などをアピールしています。
- 観光客が多く訪れる松江城の駐車場において、環境と景観に配慮したまちづくりをしていることをアピールします。
- 囲いのある自動販売機という、話題性を提供します。
- 自動販売機の消費電力量を計測し、囲いの無い場合と囲いをつけた場合の効果を比較します。
- 屋根の前面部分が長いので雨が降っている時でも、雨に濡れずに飲み物を買うことができます。
- 観光客の方々にもなかなか好評でした。
- NHK松江・山陰中央新報の取材を受けました。
- 組み立ては現地で行いました。
- 屋根の後ろ側には雨どい、木材の表面は防腐剤などで、雨対策を施しています。